障害福祉サービス事業所名：障害者自立支援ショップ　一丁目の元気

2008年12月に、北九州市の補助事業としてNPO法人北九州小規模連が「ものづくり・販売活動を通して社会との接点を生む場所　障害者自立支援ショップ　一丁目の元気」を開店する。主に店舗では「売る」ことを意識して北九州市内の各障害福祉サービス事業所が開発した商品や企業とのつながりを大切にした商品を販売している。また、店内でのワークショップやイベント企画、店外での広報・販売活動、「発達障害の相談カフェ」など障害に関する普及啓発活動も行っている。

企業名：ユニクロ　小倉駅前店、折尾店、サンリブシティ小倉店

“服のチカラ”を通してSDGsへの取り組みを行うユニクロ。北九州市内では小倉駅前店、折尾店、サンリブシティ小倉店の3店舗を展開している。ユニクロの代表的なアイテムの一つであるジーンズ。そのジーンズを裾上げする際に余るデニムの端切れをリメイクし、何かに生まれ変わらせることができないか、そんな想いからこのプロジェクトが誕生。北九州市内のユニクロ3店舗、一丁目の元気、そして北九州市内の障害福祉サービス事業所が手を結び、ノベルティグッズを開発。お客様へのプレゼント企画を実施した。「地元のお客様を大切に、地域に密着した店舗でありたい。」という考えのもと、今後もお客様に喜んでいただける店舗づくりを目指していく。

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株式会社ユニクロは実用（カジュアル）衣料品の製造小売を一括して展開する日本のアパレル企業であり、日本におけるファストファッションの代表的存在。2001年から海外に進出し、現在ではアジア、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアなどに約1300店舗を展開している。企画開発・生産から流通・販売までを一貫して行い、ヒートテックやエアリズムなどの機能性の高い素材も開発。障害者（身体障害者、知的障害者）の積極的な雇用や、「原材料」「動物愛護」「商品の品質と安全性」の3つをテーマに、サステナブルな商品の実現に向けて取り組んでいる。