スゴわざヒーローの居る所

事業所名:
 ドリームネットシステムズ
運営法人:
 合同会社ドリームネットシステムズ
代表者役職・氏名:
 代表社員・竹川 燈
事業種別:
 就労継続支援A型
住所:803-0817
 北九州市小倉北区田町5-20 
   クレベール田町205号室
電話:093-581-9888

今日のスゴわざヒーローを紹介するよ~。

だ~れ~?

ドリームネットシステムズの「ゆりちゃん」です。

どんなスゴわざを持ってるの~?

ゆりちゃんはね、データ入力がとても速くて、
しかも正確なんだよ~。

へ~、そうなんだぁ。

では早速その作業をしているところを
見てもらいましょう

おぉ、速い!というか流れるような作業だね。
まるで楽器を演奏しているように、
キーボードとマウスを操っている感じ。

でしょ。しかも漢字も得意で、
テープ起こしという作業では
録音された内容を聞いて文章に起こすんだけど、
日本語って同音異義語や
紛らわしい言葉が多いじゃん。

そうそう、私もよく間違える。

そういうのもちゃんと文脈から判断して
正しい漢字で書いてくれるからありがたい!

ほ~っ。

さらに、手順を理解して覚えることも早いのだけど、
その作業の目的や本質も理解してくれるので、
時には「こうした方がよくないですか」
と作業手順の改善も提案してくれるの。

おぉ~それはすごい!

はい、「すごい」頂きました~。

パチ、パチ(拍手)

どなたか普段の仕事で
データ入力作業で困っている人がいたら、
「ゆりちゃん」に依頼してみませんか。

多少難しい手順の作業でも
「ゆりちゃん」ならサクっとこなしそうだね。

そうそう、あなたからの挑戦状、
じゃなくて作業依頼をお待ちしています。

障害福祉サービス事業所名:桑の実工房

1997年知的障害・発達障害の方達の日中活動の場を創出するために八幡西区で創業。2003年に社会福祉法人の認可を受け、現在、障害福祉サービス事業所「桑の実工房」には、40名の知的障害・発達障害の方達が通所利用している。個々に応じた将来の暮らしを実現するための「生活支援」と染色・木工・調理・受注作業・ペイント・小倉織等の多様な「生産活動」を行っている。オリジナル商品の評価は高く、北九州市立美術館のミュージアムショップでも販売されている。2021年に北九州で開催された「世界体操・世界新体操」では、記念品として藍染ハンカチが採択された。また、SDGsモデル企業として北九州市ホームページで紹介されている。

企業名:大英産業

1968年「ひとつぐらい真面目な不動産会社があっていいはず」という創業者の想いのもと、大英産業を設立。新築分譲事業を中心に、九州・山口エリア全域に住宅の供給を行い、新築分譲マンション事業では2021年から3期連続で販売ランキング九州No.1(住宅流通新報社調べ)、新築分譲戸建事業では北九州都市圏低層住宅着工棟数10年連続No.1(住宅産業研究調べ)を獲得。2019年には福岡証券取引所に上場し、「元気な街、心豊かな暮らし」の理念と「地域愛着経営」の方針のもと、住まいの提供だけではなく街づくり・再開発事業や人々の暮らしに関わる商品・サービスの展開を志す。「2020北九州SDGs未来都市アワード」にて「SDGs賞(企業部門)」を受賞、総合不動産企業として社会・地域の課題解決をしながら事業を推進する。https://www.daieisangyo.co.jp/


北九州みらいキッズプロジェクトの取り組み

建築現場で発生する住宅端材から、座面と脚の材料をシニア大工さんが切り出す。「桑の実工房」はそれぞれの部材の作業単価を設定し、研磨作業を請け負っている。このようにアップサイクルされた材料は、幼稚園や地域イベントで行う「出張こども大工」のイスづくりの木材キットとなり、こどもたちの元へ。大工体験中は、大英産業の現役シニア大工や地元大学生がこどもたちのサポートを行っている。このプロジェクトは北九州SDGsクラブプロジェクトチームに認定されている。大英産業と桑の実工房では、このプロジェクトをきっかけに、障害のある方達のスキルを活用し、マンション事業部のポスティング作業にも発展している。

スゴわざヒーローの居る所

事業所名:
  桑の実工房
運営法人:
  社会福祉法人桑の実会
代表者役職・氏名:
  代表社員・桑園 英俊
事業種別:
 生活介護、就労継続支援B型
住所:807-0075
 北九州市八幡西区下上津役3丁目1-26
電話:093-612-6045

今日のスゴわざヒーローを紹介します。

だれだろう!?

桑の実工房のよっちゃんです。

どんなスゴわざを持ってるの?

よっちゃんは藍染めで
模様をつけるベテランなんです。
まずは、完成品を見てください。

わあきれい。

藍から白へのグラデーションや
藍と生地の色を活かした市松模様風など、
色んな味わい深さがあります。

どうやって模様をつくるの?

染める前に模様になるところを縫っておくんです。
縫うことで染め具合の濃淡ができて
きれいな模様になるんですよ。

へえ、そうなんだ。

染め上がったあとにどこに白い部分を残すか、
周りとの染め具合をどうおりあいをつけるかを
よくかんがえないといけません。

難しそう。頭のなかで3D画像が見えているのかな?

よっちゃんはこの技術を習得するのに
3年かかったそうです。

わたしなら10年以上かかるかも。

桑の実工房さんでは、
いろいろなものを制作して販売しているんですが、
この藍染めのエプロンやエコバッグが
大人気なんです。

私も欲しいな。お料理が楽しくなりそう。

桑の実工房さんのホームページから
購入できますよ。

ほかにも素敵な商品がいっぱいあるね。

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